乳幼児期は耳の敏感期!

皆さん、
赤ちゃんはいつ頃から
耳が聞こえているかご存知ですか?

実は、
ママのお腹の中にいる
妊娠20週〜25週頃から聞こえ始め、
3歳頃までに急激に発達し、
4〜6歳頃までにはピークを終え、
大人と同じような聴力機能に落ち着く
と言われています。

この耳の敏感期を活かして、
子供は言葉を覚え、
言葉を理解し、
やがて話せるようにとなっていくのです。

この時期に、英語の聞き流しをすると、
発音の違いが聞き取れるとか、
言語を覚えやすい等、
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

実は、音楽も同じなのです。

人間誰しもが、
音楽的素質を持って、生まれてきています。

しかし、言葉のない世界で
言葉が話せるようにならないのと同じく。

音楽のない世界での生活では、
音楽的素質が発達することのないまま、
耳の敏感期を終えてしまうのです。

英語のシャワーを!と言われるように、
音楽のシャワーも、
耳の発達期に合わせて、
浴びせれば浴びせた分だけ、
音楽的成長の可能性は広がります。

大切なお子さまの、
一生でたった5〜6年しか存在しない
貴重な耳の敏感期。

音楽と英語の世界で満たしてあげませんか?

※Music Together®︎には、
英語以外の言語による歌もあります。